むくみ体質必見の代謝UPの入浴法『中温反復浴』とは?
こんにちは!
新宿のインドエステ専門店 グランミルキーウェイです。
暖かい日差しが続くと洋服が薄手になり、むくんだ体のラインやお肉が見えることが心配ですよね!
忙しくて平日運動ができないキャリアウーマンのために、読んだら即実践できるセルフダイエットシリーズを本日も配信させていただきます。
今日のテーマは女性の疲れをとってくれる入浴にワンポイント意識するだけで代謝UPが期待できる『中温反復浴』という入浴方法を紹介します。
「中温反復浴」とは?
「中温反復浴」とは39度という体温に近い温度のお風呂に入浴することで高温のお風呂で入浴するよりも体の芯から温まり、体の深部に溜まった老廃物にアプローチできる入浴法です。
高温のお風呂での半身浴を長時間行い、めまいや立ちくらみをしてしまったことがある。
自律神経や月経間近で体調が不安定な方におすすめな入浴法です。
1.「中温反復浴」の2つのポイント
ポイントを理解して実践すれば日常の入浴が20分から30分程度のジョギング相当の100kcalの消費が可能とも言われる「中温反復浴」ですが、体の調子に合わせながら意識しなければならない2つのポイントがあります。
1-1.長時間お湯に浸からない。
代謝UPさせる代表的な入浴法として半身浴があげられますが、半身浴のように長時間お湯に浸かるのではなく、段階を踏んで体の芯から温めるというのがポイントの1つめです。
後ほど説明いたしますが、「中温反復浴」は通常のお風呂に入る際に行う順番を少し意識するだけで始められます。長湯することで体を温めるのではなく、繰り返すことで体の芯から暖まれるのが「中温反復浴」です。
1-2.お風呂の温度は39度
高温なお湯で半身浴をするとたくさん汗を出すことができますが、実は温まっているのは体の深部ではなく、表面だけです。重要なのは無理をせずにしっかり体の深部から温まることで深部に溜まったむくみに繋がる老廃物を流すこと。
体に大きく負荷をかける高温ではなく、中温の39度で体の深部から温まることがポイントです。
2.即実践の「中温反復浴」の順番について
2-1.かけ湯
血管などの負担を軽くするため心臓から遠い部分からお湯をかける
2-2.プレ入浴(5分)
体をサッと洗いお湯につかり毛穴を開かせます
2-3.休憩タイム(3〜5分)
お湯から出ることで、収縮していた血管がゆるみ、血行促進。
この間にシャンプーをすることをオススメします。
2-4.メイン入浴(5分)
汗がにじみ始めるまで体を温め体内の老廃物を排出しやすくします
2-5.休憩タイム(3〜5分)
再びお湯から出ることで血行がゆるみさらにエネルギーを消費。
この時にマッサージするように体を洗うとスリミング効果があります
2-6.ラスト入浴(10分)
この入浴で体内の老廃物が尿から排出される準備が整います
毎日のバスタイムを有効に使うことでリラックス&リフレッシュしながら手軽にスリミング効果が得られます(^^)
3.入浴時に意識してほしいポイント
忙しい毎日を戦う女性にとっての入浴は特別な時間だと思います。
この度、紹介した「中温反復浴」は特別なアイテムを購入する必要もなく、少し意識するだけで、翌日のお身体の調子やお酒を飲んだ翌日の体調の波を緩やかにしてくれます。
入浴時はできるだけお身体に意識を向けて、深く呼吸をするなど気持ちを穏やかにしながら日常の喧騒を忘れられてリラックしながらデトックスしてください。
新宿駅から代々木へ歩いて徒歩5分の都心の喧騒を忘れさせてくれる一軒家のプラーベート空間にお店を構えて13年。
たくさんのお客様に支えていただいたことに改めて感謝しています。
グランミルキーウェイは新宿や代々木にゆかりのある女性を応援しています。
これからもお客様の美と健康のそばにグランミルキーウェイ。
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